2014年6月10日火曜日

地図に結び目?!

退院から2日、手術から1週間を迎えました。
体調はすこぶる良く、体力気力の回復に務めてます。

気持ち的には、すぐにでもランニングしたいところですが、流石に、術後間も無いので、
無理せず、ウォーキングから再開しております。

で、
以前から気になってた「遊び」を思い出し、
今朝のウォーキング中に早速実行してみました。


iPhoneアプリ 「ゴルディアスの結び目」









以下引用

”RPGのリアル主人公になれる? 地球を舞台に駆け回り、固く結ばれた結び目をほどいていく……そんな壮大なゲームをプレイしてみたくありませんか?」 ー WomanApps

iOSデバイスのGPS機能を使って、実世界の様々な場所に存在する「ノット」を訪ね、できるだけたくさんのノットをほどいていくことを目的としたゲーム(遊び)です


ノットを中心とする半径50メートルの円内に入れば、ノットをほどくことができます。
注:アプリがバックグラウンドにある場合にも、ノットをほどくことができますが、うまくいかない場合もあります。”




地図上の緯度経度の交わった部分を結び目(ノット)と称してその場所を訪ねて、
ノットを「ほどく」という遊びですね。

実際、今朝ほどいた近所のノット
20140610093130

ほどかれると、マークが付きます。
現在地を中心とした4つのノットが示されます。

会社の近くにもあったので、
20140610093150

これで2つ。
ピンをタップすると現在地からの距離が示されます。
更に

”ほとんどのノットの座標(緯度、経度)には端数があります。例えばアップル社のすぐそばにあるノットの座標は(+37.33333, -122.03333)です。
しかし、一部のノットの座標には端数がありません。そのようなノットを、ゴルディアスの結び目、またはゴーディアン・ノット(Gordian Knot)と呼びます。アップル社に最も近いゴーディアン・ノットは、(+37.00000, -122.00000)に存在します。
ゴーディアン・ノットも、一般のノットと同じ方法でほどくことができます。”


というものがあるそうです。

常にアプリをバックグラウンドで起動してほどくのはバッテリーの浪費になるので、
やらないかと思いますが、先ずは自分の行動範囲内をほどいて、
旅先や、出張、ランニング等で知らない土地を訪れたときに、立ち上げて、探して
遊んでみると面白いかと。

BikeにiPhoneホルダーを付けて、
ノットを探して、ロングライドするのも面白いかもしれません。

当然、結び目が民家や施設の中だったり海上だったら、
ほどくのは難しいですけれど・・・


暫く、これで遊んでみようかと思います。