2014年6月13日金曜日

2014/6/11 退院後初外来 術後7日目

早いもので、腹腔鏡下胆嚢摘出手術をうけて1週間。

この日、退院後の初外来受診。

採血後、診察。

まず、摘出した胆嚢組織検査の結果。
悪性のものは特に無し。
一安心。

次、採血結果。
微妙にアミラーゼ値が高いとのこと。他は問題無し。
つまり、まだ膵臓に何らかの刺激が与えられているということらしい。
考えられる原因は、
術前におこなったERCP( 内視鏡的逆行性胆道膵管造影)で総胆管に挿入した
胆管を広げる為の「管」ではとの見解。

この、ERCPでの造影剤の影響で膵炎を発症し、手術が5日後に延期になった。

で、この「管」は、万が一、胆嚢から胆石が落下した際に、胆管に詰まらない様にする為の、
いわば「保険」だった。

胆嚢を摘出後は、時期を見て胃カメラで取り除くことにはなっていた。
主治医としても、何とかしたいとの思いが強く、急遽、明日(6/12)取り除く事になった。

その場で、予約。
入院中、点滴をしていた右腕が腫れていることを告げる。
静脈炎との診断。
抗生剤と、鎮炎剤を処方してもらう。

そして、最重要事項・・・
飲酒再開可能日を主治医に聞く。
「明日(6/12)に管を取り除いたらOKですよ」
とのお返事!

待ちに待ちました!
遂にその日が(笑)

診察後、カミさんと合流してランチ
20140611130911

ハフハフ言いながら石焼ビビンバ。
食生活もだいぶ戻ってきました。

入院生活で、筋肉がだいぶ落ちてしまったので、食べて運動して、
今の体重を維持しつつ、身体を作り直したいと思ってます。