先週末は、豊橋の某社の依頼で、愛知県一宮市の某大学の学園祭オペ。
久しぶりに軽音楽部やらミスコンなんぞをやってきました(笑)
初日は割と早めに現場も終了し、一宮で店探して一杯!
と思ってましたが、岐阜まで電車で10分足らずと知り、
あの店が脳裏に!
東海道線に飛び乗り、一路岐阜へ。
そう、今年のGWに発見した行列必至の店
餃子の店 岐州
17時30分開店のところ、18時過ぎに到着、すでに15人ほどの行列。
もともと店内が狭いので回転がよくありません。
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そして、ここからジッと我慢の時間が。
1時間たってもほとんど客が入れ替わらず。
飯の為に並ぶことが自分としては異例(笑)
でも、そこまでしてでも食べたいんです!
並んでいる最中に注文を取りに来てくれますが、店内追加も可能なので
餃子が売り切れる可能性もあります。(ある程度保証はしてくれるようですが)
結局、1時間半ほどで入店。
とりビー
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空きっ腹に滲みます。
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餃子を待つ間、アテで、きゅうりと大根のピリ辛漬け。
さらに胃が刺激されます(笑)
いよいよお待ちかねの焼き餃子登場!
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2人前です。
一口サイズですが、このままガブリといくと大変なことになります。
その訳は
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小龍包の様に熱々の肉汁がタップリと(ピンぼけですが・・・)
味も付いてますのでそのままで十分美味しいです。
半年ぶりに堪能。
鼻の穴、広がってたんでしょうね、たぶん(笑)
そして、もうひとつの名物、炒飯。
炙りチャーシューも美味しいのですが、以前食べられなかった
海老炒飯をオーダー。
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絶妙な塩加減とパラパラなご飯、そしてフワフワの食感!プリプリの海老。
餃子と共にガツガツといっちゃいました。
お腹的には餃子もう一人前もいけそうでしたが、相変わらず行列してましたし、
気分的にかなり満足したので、とりあえず出ることに。
餃子二人前、ビール、炒飯、ピリ辛漬けで〆て2100円也。
決して安くないですし、行列必至ですが、並んで食べる価値は絶対にあります。
で、すっかり満足してところで、まだ20時過ぎ。
一宮市へ戻ろうかと思いましたが、そのままフラフラともう一つの名店へ(笑)
土間料理 だいこん
こちらも、GWに飛び込みで入って見つけたお店。
マスターがとても気さくで、しっかり仕事した料理が楽しめ、酒も豊富。
週末の雨だからなのか、暖簾をくぐると誰もお客が居ません(笑)
カウンターに陣取り、GWに毎日のようにお邪魔した旨を伝えると、
すぐに判っていただき、挨拶代わりにさっそくマスターと乾杯。
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岐阜の日本酒は旨いです。
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ここはお通しだけでも酒が進みます(笑)
この豆腐は絶品。たしか春日井市の豆腐屋さんだったかと。
この日は、ポテトサラダと、サメの酢みそあえ。
一人なのに、お通し3品!暇だからさ、と。
ここは、メニューに出ていないものが多いので、
マスターがいろいろおすすめしてくれます。
餃子でお腹が満たされていたので、名物の大根おでんではなく、
日本酒のアテには刺身ということで、
天然ヒラメ刺しを。
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ねっとり、白身とは思えない脂と旨味でした。
えんがわもサービスでいただきました。
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その後、常連さんが二組ほど来られ、バイト上がりのおねーちゃんも加わり小宴会(笑)
話が盛り上がり
危うく終電を逃す所でした。
一宮に仕事で来て、岐阜で呑むのもどうかと思いますが、
そこまでしてでも行きたい2軒ですね。
楽しい夜でした、美味しゅうございました。