たくさんの方々の応援を頂き、
3度目のフルマラソン、
2014東京マラソン
完走しました!
過去2回は島田大井川マラソンでしたので、初めての静岡県外遠征です。
若旦那とスタート前に。(げっ!鼻◯付いてますね・・・(爆))
予報とは裏腹に、気温が低く寒いレースでした。
Gブロックからスタート。ちょうど新宿ワシントンホテルの前辺り。
スタートラインは左に曲がった先の都庁前ですので、全く見えません。
号砲から10分後にスタートライン通過。
途中雪も舞う寒さ、
なかなか身体が暖まりませんでした。
浅草を過ぎた28km辺りで、先輩が撮ってくれました。
親友も応援しに来てくれました。
感動した!って(笑)
沿道の応援の凄さは感動です。
途切れる事の無い応援の列、
ハイタッチあり、
「ナイスラン!」
「脚が痛いのは気のせいだ!」
などなど声援がたくさん飛びます。
私設エイドもたくさんあり、
自分もロールケーキ頂いたり、
後半ではコールドスプレーを脚にして頂いたり・・・
色んな方から応援の素晴らしさは、聞いてはいましたが、
本当にこちらも感動しました。
給水ポイントや沿道の運営ボランティアの方々の笑顔と応援も
素晴らしく、励みになりました。
若旦那とは、20km付近まで並走、
給水ではぐれてしまい・・・そこから一人旅。
トイレも我慢出来そうでしたので、そのままペース維持に努めました。
サプリや糖質ゼリーを携行しましたので、
エイドでは給水のみで、給食は摂りませんでした、
次回もし出走出来たら、そちらも楽しみたいと思います。
30km過ぎからやはり脚に痛みがありましたが、
昨年、一昨年の大井川マラソンの時に比べれば、我慢出来る感じでしたので、
止まる事無く走り続けました。
後半も、ペース維持に努め、41kmの看板からすこしペースを上げてみました。
で、
これが見えた時は、ウルっときました(笑)
(写真は若旦那のブログから借用・・・)
そして、これを潜ると、
両手を突き上げてゴールしました!
普段、あまり自分の写真摂らないんですが・・・(笑)
メダルと、FINISHERタオルを頂きました。
目標タイムがこれ。
結果がこちら(速報値)
今回、5kmラップがほぼ31分前後で刻めた事が、嬉しかったですね。
ネットタイム(スタートラインを通過してからのタイム)が目標を超えられたのも
ペース維持ができたからだと思ってます。
過去2回のレースは、後半完全に脚が止まってしまいましたから・・・
練習、努力は裏切らない、そう実感しました。
友人、家族の応援、若旦那とご一緒出来た事、本当に感謝です。
そして、とても楽しめたレースでした。
来年以降、またチャンスを頂けたら、ぜひ走りたいレースです。
次のレースは・・・・
未定です(笑)
2014年2月25日火曜日
2014年2月22日土曜日
明日です!
2014年2月21日金曜日
天才と努力 その2
昨日のブログの続き・・・
浅田真央選手、フリー演技、圧巻でした。
「自分でも何が起きているのか解らない」
SP直後のこの発言の精神状態から、立ち直る精神力の強さ。
アスリートの凄さを実感しました。
そして、あのフリー演技。
涙無くして見られませんでした。
終わった直後の万感極まる顔、
そして笑顔。
あの笑顔には、このオリンピックに悔いなし、
やり切った、そう書いてある気がしました。
「私のやりたかったプログラムがやっとできた。」
笑顔が輝いてました。
オリンピックにかぎらず、競技は順位を競うモノです。
でも、順位を競う「他人」には負けてしまいましたが、
彼女は、「自分」には勝ちました。
少なくとも昨日の「自分」には。
自己ベストを出したのだから。
胸はって日本に帰ってきて欲しい。
昨日も日本国内で激しい「雑音」が響き、
東京オリンピック組織委員長の老害としか言えない、
バカ発言・・・
彼女の耳には入っていないでしょうが、
そんなことは、彼女には関係なかった。
4年間「努力」を続け、
最後に結実させる。
彼女もやはり努力が生んだ「天才」ですね。
感動、勇気、気力、励まし、
色んなものが伝わってきました。
ありがとう。
同じ時代に生きていて光栄です。
笑顔をありがとう。
日本中の「自称 真央ちゃんのお父さん」を代表して(笑)
2014年2月20日木曜日
天才と努力
ソチオリンピック、日本チームの活躍は、心躍りますね。
特に、オジさん、葛西選手の活躍は、同じ40代のオジさんとしては、
特に感動とエネルギーをもらいました。
今朝方は、女子フィギュアスケートSP。
浅田真央選手はじめ、日本選手は、ミスが多く、出遅れてしまいましたね。
最後のオリンピックと位置付けてる以上、悔いの無い終わりを迎えて欲しい、
そう日本中の「お父さん」は願ってますよ(笑)
しかし、朝の情報番組は、まるでお通夜の様な雰囲気。
確かに、メダルは厳しいかもしれませんが、
もう少し、盛り上げようという気は無いのですかね?
あれだけ騒いで、雑音を撒き散らし、選手を動揺させ、
結果が出なければ、まるで腫れ物に触る様に
関心ないような振る舞い・・・
日本の報道体制のあり方、
スポーツに限らず、見直すべき事が多すぎる、
そんな気がします。
アスリートに限らず、人は努力無しでは、成長しません。
息子の担任が書く、学級通信には、毎回とても感動します。
去年の4月にも、こんな記事を書きました。
この言葉にも感動し、心掴まれました。
先日の学級通信もタイムリーで、素敵でした。
天才とは?
ゴルフのタイガー・ウッズ選手の例を福岡の教諭の方のお話を引用するものでした。
生まれつきの天才なんて居ない。
人に言われなくても、自ら練習を毎日する。
誰からでも学ぼうとする謙虚な姿勢。
そして誰よりも練習する。
努力を重ねた事により、「天才」という称号を得た。
努力とは毎日、そして人よりも多く練習した事。
好きな事は、誰でも苦にならず練習する。
でも、欠かさず毎日はなかなか出来ない。
やりたく無い時も、天気が悪い、体調が悪い、
どんな時でも練習する。
イチロー選手も同じく、今でも毎日欠かさず練習し、
彼も「天才」と呼ばれています。
天才とは、
「誰でも出来る事を、
誰でも出来ないくらい続ける事が出来る人が天才である」
生まれつきの天才など居ない。天才は努力してなるもの。
努力は誰でも出来る、
でもそれをどれだけ持続することが出来るのかが、大事なんだなと。
考えさせられました。
努力とは、やはり並大抵の事でなく、
少し位辛く頑張った事は、努力には及ばないのかなと。
彼らアスリートは、血のにじむ様な努力を積み重ね、
その他のアスリートの代表として、あの舞台に立っています。
でも、更にメダリストは、運も味方にしつつ、誰よりも努力をしたからこそ、
あの表彰台に立てるんです。
まだフィギア女子日本人選手に、希望が無い訳ではない。
みんな「努力」してきたんだから。
あの中に、生まれつきの「天才」なんて居ないんです。
自分に置き換えるとどうなのだろう?
誰よりも「努力」してきたのか?
この先も「努力」していけるのか?
成長することを怠ってないか?
この学級通信、最後に担任のこんな言葉で締められてました。
”私は、世の中には2種類の大人がいるという話しを子供達にします。
自分の好きな事を職業として働ける人とそうでない人、
自分の好きな事を職業として持つ事の出来る人は幸せである。
好きな事にかける情熱は元気を生みます。意欲を生みます。
子供達には夢をかなえる為に努力をおしまない人になって欲しいとおもいます。”
先生、心に響きましたよ。
特に、オジさん、葛西選手の活躍は、同じ40代のオジさんとしては、
特に感動とエネルギーをもらいました。
今朝方は、女子フィギュアスケートSP。
浅田真央選手はじめ、日本選手は、ミスが多く、出遅れてしまいましたね。
最後のオリンピックと位置付けてる以上、悔いの無い終わりを迎えて欲しい、
そう日本中の「お父さん」は願ってますよ(笑)
しかし、朝の情報番組は、まるでお通夜の様な雰囲気。
確かに、メダルは厳しいかもしれませんが、
もう少し、盛り上げようという気は無いのですかね?
あれだけ騒いで、雑音を撒き散らし、選手を動揺させ、
結果が出なければ、まるで腫れ物に触る様に
関心ないような振る舞い・・・
日本の報道体制のあり方、
スポーツに限らず、見直すべき事が多すぎる、
そんな気がします。
アスリートに限らず、人は努力無しでは、成長しません。
息子の担任が書く、学級通信には、毎回とても感動します。
去年の4月にも、こんな記事を書きました。
この言葉にも感動し、心掴まれました。
先日の学級通信もタイムリーで、素敵でした。
天才とは?
ゴルフのタイガー・ウッズ選手の例を福岡の教諭の方のお話を引用するものでした。
生まれつきの天才なんて居ない。
人に言われなくても、自ら練習を毎日する。
誰からでも学ぼうとする謙虚な姿勢。
そして誰よりも練習する。
努力を重ねた事により、「天才」という称号を得た。
努力とは毎日、そして人よりも多く練習した事。
好きな事は、誰でも苦にならず練習する。
でも、欠かさず毎日はなかなか出来ない。
やりたく無い時も、天気が悪い、体調が悪い、
どんな時でも練習する。
イチロー選手も同じく、今でも毎日欠かさず練習し、
彼も「天才」と呼ばれています。
天才とは、
「誰でも出来る事を、
誰でも出来ないくらい続ける事が出来る人が天才である」
生まれつきの天才など居ない。天才は努力してなるもの。
でもそれをどれだけ持続することが出来るのかが、大事なんだなと。
考えさせられました。
努力とは、やはり並大抵の事でなく、
少し位辛く頑張った事は、努力には及ばないのかなと。
彼らアスリートは、血のにじむ様な努力を積み重ね、
その他のアスリートの代表として、あの舞台に立っています。
でも、更にメダリストは、運も味方にしつつ、誰よりも努力をしたからこそ、
あの表彰台に立てるんです。
まだフィギア女子日本人選手に、希望が無い訳ではない。
みんな「努力」してきたんだから。
あの中に、生まれつきの「天才」なんて居ないんです。
自分に置き換えるとどうなのだろう?
誰よりも「努力」してきたのか?
この先も「努力」していけるのか?
成長することを怠ってないか?
この学級通信、最後に担任のこんな言葉で締められてました。
”私は、世の中には2種類の大人がいるという話しを子供達にします。
自分の好きな事を職業として働ける人とそうでない人、
自分の好きな事を職業として持つ事の出来る人は幸せである。
好きな事にかける情熱は元気を生みます。意欲を生みます。
子供達には夢をかなえる為に努力をおしまない人になって欲しいとおもいます。”
先生、心に響きましたよ。
2014年2月18日火曜日
2014年2月12日水曜日
まだまだ寒いですが
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